1950-03-14 第7回国会 参議院 法務委員会 第12号
○松井道夫君 それでは一、二お尋ねいたしたいと思いますが、今日御説明になつて條文にも出て参りますので、主としてこの前の御説明のときに問題となつて点でありまするけれども、便宜上御尋ねしたいと思うのですが、今の代表訴訟というのは、これを起すのは個々の株主が提起するということだろうと思いますが、それは会社のために起すので。
○松井道夫君 それでは一、二お尋ねいたしたいと思いますが、今日御説明になつて條文にも出て参りますので、主としてこの前の御説明のときに問題となつて点でありまするけれども、便宜上御尋ねしたいと思うのですが、今の代表訴訟というのは、これを起すのは個々の株主が提起するということだろうと思いますが、それは会社のために起すので。
○門屋盛一君 こういうことは、今中村君の発言されました折に、これは問題になつて点なんです。議事の扱い方で、議事をずつと整理する上において重複しているかいないかということは分らないのです。そういう点は本人から聞くわけにいかぬから、会派から出られた方が重複する問題ではない、こういうことならば意見はない。
農政問題に入る前に、外交上の問題に対して一つだけ明らかにして置きたいのでありますが、それは首相が、戰争放棄の趣旨に徹することは自衛権の放棄を意味しないと言つて点についてであります。我が国民と諸国民との相互信頼という精神的要素を唯一の安全保障の途として強調する首相が、戰争放棄は自衛権放棄を意味しないと説くことは、極めて重大な意味を持つておると考えざるを得ないのであります。
先ほどの御意見は、書いた字に間違つて点を押した。これは社会の一般の風習としてきわめて廣く行われていることでありますから、そういう点は他事記載にはならないと解釈で、有効に扱つております。
○樋貝國務大臣 時間をもつて犯人があがらないだろうということを考えておつて点は、事実に徴しても明らかなごとく、何日であるかということは全然申されないのでありますから、今日は事実から見て、時間についての問題は別としまして、日について積極的な根拠を持つというような必要はないと思います。
○新谷寅三郎君 先程來逓信大臣の率直な御答弁によりまして、結局この両省の機構につきましては或る程度これを実行して見ないと、その結果が分らないということ、而も実行した上で若し事業の運営に非常に困つて点ができれば早速改めよう。こういう逓信大臣のお話でありますが、この両省設置法案につきましては、実は本院の逓信委員会からも意見で出ておるのであります。
即ちその第一点は、最高裁判所の小法廷で裁判することのできる事項の範囲を拡げまして、大法廷の負担の軽減を図つて点であります。
私が先ほど伺つて点は、各省各局のセクシヨナリズムというか、なわ張り主義というか、そういうものをそのまま存置させて中小企業廳をつくつても、中小企業者から期待されるということはあり得ないのではないか、中小企業廳が中小企業者がら信頼期待されるということであるならば、やはりそういう省内にある各局のセクシヨナリズムの割拠主義に陷つている点を相当中小企業廳が統轄して、業者の信頼期待のよりどころをそこに求められるようにしてやる